中瀬 徹兵

ホテルブリーズベイマリーナ
ホテルサービス

【プロフィール】
南西楽園リゾートの入社説明会で宮古島の美しい海に一目惚れし、2020年に入社。ホテルブリーズベイマリーナのサービススタッフとして働きながら、オフタイムも思う存分満喫している。

宮古島の海に一目惚れして、迷うことなく入社を決める
仕事が忙しいときも励まし合える、とても雰囲気のいい職場

休みの日はよく散歩に出かけ、美しい海の景色に癒される

私はもともと沖縄が好きだったので、南西楽園リゾートの求人を見て興味を持ち、入社説明会に参加しました。そのときに映像で見た綺麗な海に、一目惚れしてしまい、そのまま面接に進んで入社に至りました。

実際に宮古島に行ってみると、初めて見た海は映像の何倍も綺麗でしたね。私は愛知の出身なのですが、地元で見る海とはまったく違いました。ホテルからも寮からも、その綺麗な海が見られるので、とても嬉しいです。休みの日はよく散歩に出かけて、美しい海の景色に癒されています。

広大なリゾートなので、施設をすべて把握するには2ヶ月ほどかかる

現在はホテルブリーズベイマリーナのサービススタッフとして、働いています。シフト制なので、仕事の内容は出勤する時間帯によって異なります。日中はフロントのチェックインやチェックアウトの仕事が主になりますが、夜勤で入ったときは次の日の予約の確認や、緊急対応などを行っています。
私が入社したときはコロナ禍の真只中で、入社早々に緊急事態宣言が出てしまい、ホテルを閉めていた時期がありました。そのときはグループの別会社にお手伝いに行ったりしたのですが、一日も早くホテルで働きたかったので、数ヶ月後にホテルに戻れたときは本当に嬉しかったですね。

南西楽園リゾートで働いていて大変だと思うのは、規模が大きいので、覚えることがかなり多いことです。ホテルもレストランもレジャー施設も、他のホテルに比べるとだいぶ多いので、最初は覚えきれなくて苦労しました。
でも慣れてきたら、ゲストにおすすめのスポットや宮古島のいいところを、きちんとご案内できるようになりました。すべての施設を把握できるようになるまでには、2ヶ月程度はかかるのではないでしょうか。

リピーターが自分の顔を覚えていてくれたときは、本当に嬉しかった

この仕事をしていてやりがいを感じるのは、やはりゲストの方から「いい思い出ができた」といったような、喜びのお言葉をいただいたときですね。
リピーターで来られたゲストが、私の顔を覚えていてくださったときは、本当に嬉しかったです。ホテルブリーズベイマリーナのフロント業務は、ゲストとコミュニケーションをとる機会がとても多いので、ゲストとの心の触れ合いが働きがいにつながっていますね。

 

仕事が忙しいときでも、お互いに励まし合ってがんばれる職場

フロント業務を行うサービススタッフは20名ほどで、20代後半の若い人が多く、アットホームでとても雰囲気が良い職場です。
皆とても仲が良く、仕事が忙しいときでも「お互いに励まし合ってがんばろう」という感じで、ギスギスした言葉が飛び交うようなことは一切ありません。そんな感じの職場なので、これから入社される方も、すぐに馴染めると思いますよ。

南西楽園リゾートに就職した後、大変なことや悩むこともあると思いますが、そんなときはオフの時間にリフレッシュすることをおすすめします。例えば「仕事で疲れたなぁ」と思ったときは、オフタイムに自分の好きなところに行ってみるとか、海の近くを散歩するとか、釣りが好きな人は釣りに出かけてみるのもいいでしょう。自分の好きなことを見つけて楽しむことで、仕事もプライベートも充実するのではないでしょうか。